終業式
今日で一学期が終わりました。
校長先生の式辞
いよいよ夏休みを迎えます。今日は、1学期の締めくくりとなる大きな節目の日です。
この節目にあたり、皆さんとともに過ごした1学期を振り返ってみたいと思います。
この1学期、私の心が大きく揺り動かされた場面がたくさんありました。
国歌斉唱の際、皆さんが堂々と歌う姿を見たとき、私は胸がいっぱいになりました。その後の式辞をきちんと読めるだろうか、途中で言葉に詰まってしまうのではないかと思ったことを、今でも鮮明に覚えています。
みなさんの部活動に取り組む様子を少しずつしか見て回ることはできませんでしたが、大会に向けて一生懸命に練習に取り組む皆さんの姿が印象に残っています。また、私が見学に行った際には、「校長先生、この椅子に座ってください」とそっと椅子を用意してくれたり、「私たちの試合を見に来てくださいね」と声を掛けてくれたりしました。
その姿や心遣いに触れたとき、「なんて素晴らしい生徒たちがこの学校にはいるのだろう」と、心からうれしく思いました。
各部が大会を終え、結果報告に来てくれました。そのとき、一生懸命努力した人にしか流せない涙や、全力を尽くしたからこそ見せる表情、そして仲間への思いが込められた言葉に、私は大きく心を動かされました。
もちろん、心を動かされたのは大きな行事だけではありません。
朝、皆さんが登校し、「おはようございます」と元気よくあいさつをしてくれること。そのあとに見せてくれる笑顔。靴箱に靴を入れた後、そっとかかとを揃える何気ない姿。
そうした日常の一つ一つから、私はたくさんの喜びをもらいました。
私から皆さんに伝えたいことは一つです。
皆さんの姿、言葉、行動には、周りの人に幸せを運ぶ力があります。その力を大切にしながら、この夏休みを過ごしてほしいと思います。
そして、事故やけが、健康管理に十分気を付け、9月1日に元気な姿で再び会いましょう。
以上をもって、1学期終業式の式辞とします。
そのあとは、学活でした。どうでしたか?みなさんの顔は、とってもいい笑顔でした。夏休みわくわくしますが、けがや事故などに気を付けて充実した夏休みにしてください。